たとえば分譲マンションの長期修繕計画は、12年周期で大規模修繕を行うことが一般的な目安とされています。これは国土交通省が出している「長期修繕計画作成ガイドライン」で調査・診断の結果などに基づいて設定されている周期です。

ですが商業ビルや賃貸マンションなどの収益ビルの大規模修繕は、オーナーの判断により行います。これはガイドラインによる具体的な年数が明示されていないからです。

だからといって修繕・改修を行わずともよい、ということではなく、劣化しない建物はありませんから、適宜修繕や改修を行うことで、資産価値を維持していく必要があります。

そういった際のご相談や、お問い合わせをお引き受けしているのが、株式会社ミサト創建です。建物の大規模修繕工事を、内外装含め、一式で取り掛かることができるため、どのようなご相談でも真摯に対応することができます。

大規模修繕の周期を知る、ということはもちろん大切ですが、まずは所有物件の現状を把握されるところからはじめてみてはいかがでしょうか。もちろん当社がお客様をサポートいたします。業歴30年を超える実績を元に、お客様のニーズにお応えできる施工プランを、一緒に考えてまいります。

代表取締役　徳本 太圭